まだ30歳なのに今日40代と間違えられた!
プンプン!失礼しちゃうわ。
女性の大敵である加齢。
もちろん女性であればいつまでも若く見られたいのは当然の事。
「でもなんでいつも年上に見られてしまうんだろう。」
結論から言えば、人の印象操作しているのは目元だからです。
目元が老けていればあなたは10歳でも20歳でも年上に見られてしまうことがあります。
正直言って、10代20代の頃の写真を見て懐かしがっている場合ではありません。
今すぐに目元のケアもしていかないとこれからもどんどん老けて見られますよ。
むしろ今からケアをしていかないとあなたの老け具合がどんどん加速してしまうかもしれません。
まずあなたがやらなければならないことは「なぜ目元の印象でそれほどまでに老けて見られるのか」を理解しなければなりません。
理由を理解することであなたに合った適切な処置方法を知ることができます。
では順番に解説していきますね。
この記事の目次
目元が年齢を表す3つの要因
よく目元に年齢が現れるといいますが、なぜそれほどまでに目元に注目されてしまうのか。
もちろん目元には、クマの原因であるしわやたるみ、そして黒ずんだくすみなどは老けて見られるのは当然として、さらにもっと違う理由があるのです。
ここではその3つを説明します
1.上まぶたのたるみ
まず1つ目に、例えあなたの年齢がどれだけ若くとも目元が老けてしまう場合があります。
その症状として上まぶたのたるみが挙げられます。
上まぶたがたるんで目に覆いかぶさってしまうと、目が下に落ちたように見えてしまいます。
これにより、目の開きが以前よりも小さくなったと認識されてしまうのです。
女性ならパッチリとした目に憧れると思います。
ですがどれだけつけまつげやメイクを施したとしても、上のまぶたが垂れ下がってきていると、メイクのお目目パッチリ効果は無効化されてしまっているのです。
2.たるみによる目元の明るさ不足
目が老けるということは、上のまぶたがたるむだけではなく、目元もたるみます。
目元がたるんでふくれ上がってくると、その影響で目元に黒い影のようなものができてしまいます。
目元に黒い影のようなものができてしまうのを黒クマや影クマといいます。
黒クマや影クマを治すのは簡単です。
目元のハリを取り戻せば良いだけなのですから。
詳しくは後述しますが、そうするだけで黒クマを治すことができます。
3.目元のシワ
目元のしわが目立ってくると、その見た目により加齢を感じますが、実は目元のシワの悪影響はそれだけではありません。
目元に細かなシワがたくさんできてくると、目元が受けた光を反射しなくなったり、目がキラキラと放つ光を妨害してしまうのです。
目元のキラキラ感が失われてしまうため顔全体の印象が暗くなってしまいます。
目元の輝きを失うことで、他人に余計に加齢を感じさせてしまう原因となってしまっているのです。
目元はデリケート!老けやすい理由3つ
1.目元の皮膚は薄い
目の周辺は、実は他の顔の部分と比較すると非常に薄い作りとなっています。
2.乾燥しやすい
通常皮膚は、皮脂を分泌して肌が乾燥するのを防いでいますが、目元には皮脂腺がありません。
それが原因で目元は非常に乾燥しやすい部分です。
よく女優の方が加湿器にこだわっているの見たことはありませんか?
あれは乾燥を防いでお肌の老化を防いでいるのです。
しっかりと目元を保湿して若々しさを保っているので女優さんはあれほどまでに若く見えるのです。
特に何もしていない方の目元は全くの無防備状態ですから目元の老け具合のスピードが半端じゃないことは容易に想像ができるはず。
3.目の周辺はよく動く
顔の中でも目の周辺は非常に動きの多い部分です。
まばたきをしたり笑ったり、泣いたり、悲しんだり…。
様々な表情を目で表現しています。
私たちの目の周辺は、常に動きを伴っているのです。
この表情の変化が常に皮膚や筋肉を動かし続け、寝ている時以外常に負担をかけている状態となっています。
常に皮膚に負担をかけていると言うことは、目の周辺の皮膚の劣化が加速化していくことはもうお分りでしょう。
このように常に私たちの目元は常に負担がかかっており、どこの部分よりも早く老化が進んでしまうのです。
目元が垂れ下がってしまうメカニズム
先程までは目元の皮膚の衰えについて解説してきました。
そして今からは「なぜ目元の皮膚が垂れ下がってしまうのか」について解説していきます。
まず結論から言えば、あなたの目の周りの皮膚が目の周辺の脂肪を支え続けられないので、目元が垂れ下がって老けて見えてしまうのです。
目というのは体の部位の中でも非常に重要な部分です。
そのため眼球はたくさんの脂肪に覆われて守られています。
ですが目元の皮膚は非常に薄くできていると先程説明しました。
脂肪の量に対して目元の皮膚が非常に薄く作られているので、これを支えるにはかなりの負担が目元の皮膚にかかっています。
さらに加齢に伴い、目元の皮膚がさらに薄くなってしまうことにより、脂肪を目元の皮膚が支えられなくなってしまい、目元の皮膚が垂れ下がったようになってしまうのです。
目元が垂れ下がると非常に老けて見える
- 上まぶたのたるみ
- 目元のシワ
- 皮膚の薄さ
- 乾燥のしやすさ
- 動きの多さ
これらが老けて見られる要因と説明しました。
さらにこれに加えて「目元が垂れ下がると、くぼんだように見える」という項目も追加してください。
目元の皮膚が眼球周辺の脂肪を支えられなくなり垂れ下がってしまい、結果的に目元がくぼんだように見えてしまいます。
目元がくぼんだようになるとどうなるのか。
それは目元が黒く見えてしまいます。
そうなってくると目の下にものすごく黒いクマができているように見られてしまいます。
クマができていると非常に老けて見られてしまいますよね。
目の下の皮膚や脂肪が垂れ下がり、ほっぺたのハリも失ってしまう。
加齢により目元の皮膚のたるみによって異常にふくれている部分がある。
これって誰に当てはまると思いますか?
非常に身近な方を想像しましたか?
そうです。
これらすべて説明したことが当てはまっているのはおばあちゃんです。
そしてこのたるみなどは、すべては目のクマにつながっています。
つまり「目のクマは非常に老けて見られる」という結論に至ります。
すべては目のクマを治すことで解決するのです。
正しい老け顔のつくり方
「いやいや、目元の若返り方法を教えろよ」と思うかもしれません。
ですがまず、老け顔は目元から作られるということを知ってください。
他にも細かい要素を付け足しているとは思いますが、これだけでほぼ老けている人の見た目は完成してしまうのです。
この理由からもわかるように、目元を老けさせることで、いかに他人に老けている印象を与えているのかお分りいただけましたか?
逆を言えば、あなたが老けて見られないようにするには目元を改善することで若々しく見せることができるのです
1歳でも若く見られるためにはまず目元から!解消法2つ
いつも老けて見られるから高級な美容液を使ってみたり、芸能人の美容法を真似してみたり。。。。
これでは効果的に目元を若々しく見せることは難しいでしょう。
その理由としては、目元をピンポイントで改善していないからです。
もうここまで言えばわかっている方もいますが、たるみや小じわをはじめ、加齢による皮膚の薄さ乾燥のしやすさなど目元が原因で老けてしまう原因を解決する方法があるのです。
その方法は2つあります。
- 目元のクリームを使い、くすみを取り除き、ハリを取り戻す
- 目元シートで内側からふっくらさせたるみを解消
では順番に解説していきますね。
1.目元クリームを使う
目元のくすみやハリはは目元専用のクリームを塗ることで解決することができます。
※通常の美容クリームではデリケートな目元に対応することができません。
目元専用のクリームを塗ることで、目元のハリを取り戻し、垂れ下がった脂肪を再び皮膚が支えられるようにします。
さらにハリを取り戻すことで目元のシワを目立たなくすることも可能です。
もちろん皮膚の薄さのカバーも対応することができますよ。
これも目元専用のクリームだからこそできる治療方法です
目元のたるみや小じわが目立つならまず一番最初にやるべきことは、目元の皮膚を厚くし、ハリを取り戻しましょう。
ここで注意して欲しいのは目元のたるみやシワからきている目のクマを治すということです。
目のクマにも種類がありますが、血行不良による青クマを治そうとマッサージをしたところであまり意味が無いものとなってしまいます。
目元のハリを取り戻し、くすみを消して印象を明るくするにはには、目元クリーム。
目元のケアをしてくれるクリームを一つは持っておきましょう。
目元専用のクリームの詳細はこちらでチェックできます。
2.目元シートで内側からふっくらでたるみ解消
目元のたるみを1番効果的に解消するには目元シートが一番です。
それもただの目元シートではなく、シートに針がついているタイプのシートです。
つまり、目元にハリを刺すということになりますね。
もちろん針といっても金属ではなくヒアルロン酸でできた極々小さな針なので痛くありません。
目元にヒアルロン酸の針を刺すことで、目元のたるみの内側に直接溶け出し、自分自身でヒアルロン酸を目元に注入するという方法です。
実際に当サイトの管理人の母(62歳)にヒアルロン酸の針を試してもらった結果や、同の目元シートがいいのかわからないという方はこちらの記事を参考にしてください。